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国家試験

理学療法士として働くためには、まず国家試験を受けなければいけません。それを突破して、国家資格を取得する必要があります。理学療法士になりたいのであれば、この国家試験合格に向けて頑張ることから始めましょう。受験資格や試験内容について、あらかじめしっかり確認しておいてください。

受験資格

理学療法士になりたいと思った人が皆、国家試験を受験できるわけではありません。理学療法士国家試験の受験資格を得るには、厚生労働省により次のように定められています。

  1. 大学入学有資格者で、指定の学校・養成所で3年以上学び、必要な知識や技能を修得した者
  2. 外国で理学療法士免許に相当する免許を取得した者、または厚生労働大臣が1と同等以上と認定した者
  3. 文部大臣又は厚生大臣が指定した学校または施設において、理学療法士となるのに必要な知識及び技能を修業中の者であって、法施行後に当該学校または施設を卒業した者

試験内容

理学療法士国家試験の内容は、筆記試験と実技試験(口述試験)1日ずつ、計2日間にわたって行われます。理学療法に関してだけではなく、幅広い知識が必要になります。また、理学療法士は、人の健康にかかわる重要な仕事です。特に、実技試験ではこれまで学んだ知識をしっかり頭に入れ、療法を受ける側の安全に配慮しながら行う…ということを忘れてはいけません。

筆記試験

解剖学、生理学、運動学、病理学概論、臨床心理学、リハビリテーション医学(リハビリテーション概論を含む)、臨床医学大要(人間発達学を含む)および理学療法

実技試験(口述試験)

運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要(人間発達学を含む)および理学療法

口述試験は、点字試験受験者に対して行われます。点字試験受験者に対しては実技試験を行わないので、その代わりに上記の科目を口述試験で行います。

国家試験に合格したら…

理学療法士の国家試験に合格しても、すぐに働き始めることはできません。免許申請の手続きをしなければならないのです。必要書類を管轄の保健所に提出してください。

用意するもの

・ 申請書(厚生労働省のホームページからもダウンロードできます)
・ 健康診断書(発行日から1ヶ月以内のもの)
・ 発行日から6ヶ月以内の戸籍抄(謄)本(外国の方は外国人登録済証明書)
・ 登録済証明書用ハガキ
  (受取人住所・氏名を記入の上、50円切手を貼ってください)
・ 登録免許税9000円 (収入印紙または登録免許税の領収書)

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